インターネットとかプリント出力が遅い原因は・・・ケーブルが原因かも！！

1Gbpsで契約してるのにインターネットの速度が遅い！
プリンターからの出力が遅い気がする。。。
といった経験は、ありませんか！？

実はその原因、使っているケーブルが原因かもしれません。
昔から使っていた古いケーブルや、長いケーブルがとぐろを巻いたりしていませんか？

また、中間機器（ルーターなど）についても規格の進化が続いています。
古い機器そのままだなぁという方は、中間機器の更新を考えるのもありかと思います。
１度ご検討ください＾＾

さてさて、上記を踏まえて今回は、有線がいいのか無線LAN（Wi-Fi）がいいのか？

複合機（コピー機）もWi-Fi接続すれば、オフィス内での無線化が実現できことをご存じでしょうか！？

先日、こんな質問を頂きました。

ここからは、複合機（コピー機）でWi-Fi接続するメリット・デメリットをご紹介いたします！！

【メリット＆デメリット】

1.配線が減ってオフィスがきれいになること

複合機（コピー機）とWi-Fi接続する1番のメリットは、LANケーブルやハブ（中継器）などの機器が減ることによるオフィスの快適化です。長いケーブルを用意しないと届かない…長すぎてとぐろを巻いてしまう。ケーブルが重なったとこにほこりがたまりやすい…などのお困りごとが減り、オフィスがきれいになりますね＾＾

それが、Wi-Fi接続ならLANケーブルなどの配線が一切不要で必要最低限の配線に抑えることができます。配線がなくなることでオフィスの美観が向上するだけでなく、デスク周りのスペースを無駄なく使えるようになります。

2.通信速度と安定性

Wi-Fi接続のデメリットは電波で情報通信を行うため、LANケーブルで接続する有線LANと比べると通信速度と安定性が劣ります。
接続する場所が無線LANルーターなどから遠かったり、障害物があったりすると接続できないことがあるので注意が必要です。

そのため、Wi-Fi接続する際はできるだけルーターの近くで、壁などの障害物オープンな空間でのご使用がおすすめです。
基本的にWi-Fi接続は情報量の多いデータのやり取りには不向きなので、その点を考慮して上手に利用しましょう。

また、Wi-Fi接続は電波で情報の送受信を行う関係上、不正アクセスなどのセキュリティリスクの対策として、無線LANルーターの暗号化方式の設定などが必要になる点も注意が必要です。

3.無線LAN＆有線LANケーブルを併用することで両方のいいとこどりを！！

Wi-Fi接続は、無線LANルーターなどの親機の電波が届く範囲ならどこかでも接続できますが、デメリットとして通信速度や安定性はLANケーブルで接続する有線LANよりも劣ります。では、どうしたらよいか？

結論を言ってしまうとWi-Fi接続を利用する際は、Wi-Fiと有線LANとの併用がおすすめです！！

有線LANと無線LAN（Wi-Fi接続）の特徴を活かして併用することで効果的な業務効率化が図れることでしょう。

いかがでしたでしょうか？複合機（コピー機）でWi-Fi接続を採用すれば、オフィス内で無線化が実現できますし、併用することで、快適にお使いいただけます。有線LANと無線LANどちらも用途によってオフィスでは、必要です。併用をおすすめいたします。

複合機（コピー機）のWi-Fi接続の方法として一般的に利用されるのが「無線LANルーター」、Wi-Fi Direct対応の複合機（なら、無線LANルーターが不要で、ダイレクトにWi-Fi接続ができる商品もございます。

複合機・コピー機のご導入でお困りごとがあればをぜひ複合機（コピー機）専門店の「コピクル」までお気軽にお問合せください。

弊社は導入から保守まで一貫したサポートを専門スタッフがすべて行います。ご安心しておまかせください。

コピクルのおススメは・・・

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Wi-Fi Direct対応の機種で複合機の無線設定で「アクセスポイントモード」に設定することによって、ダイレクトに複合機と接続が可能です！！オフィス環境をリーズナブルな価格で快適にしてみませんか？

◎ アクセスモードについて
● 無線ルーターは不要です。
● 複合機とルーターはLANケーブルで有線接続します。
● ネットワークに接続するパソコンやモバイル端末は、有線・無線のどちらでも接続可能
● 複合機へ同時に無線接続できるモバイル端末は、最大5台までです。
● 複合機に無線接続しているモバイル端末は、インターネットにアクセスできません。

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